小さい頃、「無人島になにを持っていく?」と聞かれた。

「紙と鉛筆!」とすぐに答えた。

マンガが大好きで、よく写し絵をして遊んでいた。
ノートや広告の裏に描いていた。たまにふすまやちゃぶ台の裏に描いて怒られた。

一人っ子でいろんな空想をして遊んでいた。
(いまでいうと一人で妄想電車を走らせていた笑)。

母子家庭という都合もあり、美術大学には進めなかったし
大学も行ってないけど、いままた好きだったその時間を取り戻している。