白い猫を飼っています。名前は「花梨(かりん)」。
今朝、目を覚ますと花梨が目の前に。その顔を見て思いました…
「人という字は~人と人が支え合っている…」
最近、人と人のつながりの有難さについて投稿していましたが、そのせいでしょうか?
クチにそのしるしが?と寝ぼけ眼で考えました。
いやそれより、どいてください、重い(笑)。
さて、うちの可愛い花梨を紹介させてください♪
2003年の春、タケノコを堀りに行った山の中で、まだ目も開いていない生まれたばかりの子猫が鳴いていました。
どう見ても捨て猫、または母親に忘れられた子です(野良猫は巣を引っ越すときに一匹忘れてしまったりするそうです)。もともと猫好きな私、幼いころから猫を飼っていました。これは連れて帰るに決まってます(笑)。
↓ミルクをませて育てました。なんだかヨーダみたいですが。
↓早くから母親がいなかった花梨。よくぬいぐるみにくっついていました。
↓当時飼っていた亡犬のMOMOとも仲良し。
↓やっぱり箱が好き♪
そんな花梨、青い瞳が素敵でしょ?
いまでは16歳、人間でいうと80歳だそうです。
腎臓が悪いので病院に通って点滴をしたりしています。いまは寝ている時間がとても多く、老猫に多い夜鳴きもしますが、まだまだ元気でいて欲しいなと思っています♪
↓オマケ
ミニチュアダックスの亡犬MOMOも可愛かった~
モモは胆石の簡単な手術のあとで急に体調を崩して急逝したので、その悲しさでしばらくはミニチュアダックスを見ることもできませんでした。子猫の花梨を拾ってきた時も、喜んで迎えてくれた優しいコでした。
虹の橋で待っていてくれてるかなー?
最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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